介護お役立ちコラム

レビー小体型認知症

レビー小体型認知症は、認知症の症状だけではなく、いないはずの人が見えるような「幻視」と、手足が細かくふるえて歩く時に足がすくむ「すくみ足」などのパーキンソン症状をあわせもつのが特徴です。
ただし、脳血管性認知症のひとは脳血管が変化した結果、脳血管性パーキンソン症候群になりやすく、脳血管性やアルツハイマー型認知症にも幻視を伴うことがあるので、診断には注意が必要です。
パーキンソン症状を伴うため、自立神経性の起立性低血圧を起こし転倒しやすいこと、幻視があるからと抗精神病薬を使うと、他の認知症の人に比べて薬が効きすぎてしまうこと、病気の初期に「抑うつ気分」が出る例が8割あるために、初期には「うつ病」と間違われることが多いなどの特徴があります。

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