介護お役立ちコラム

脳血管性認知症とは

脳血管性認知症は、脳の細かい毛細血管が詰まることによって起こります。
脳の血管の障害というと、大きな脳梗塞や脳出血、くも膜下出血を連想するかもしれませんが、脳血管性認知症の場合、脳の血管の「詰まり」はとても小さいため、大きな脳血管障害が起きた時のように、手足が麻痺するようなことは起こりにくいのが特徴です。しかし脳血管の障害ですから、感情の抑制が利きにくくなり、喜怒哀楽が激しくなります。
また、どこの血管が詰まっているかによって、できることとできなくなることの差が激しいのも特徴です。一見すると認知症とは思えないほど高い能力を保つ部分があるかと思えば、簡単なことでもできないといった「まだら症状」が出るのも特徴です。

脳血管性認知症の特徴

  • 脳の血管の「詰まり」はとても小さいため、手足が麻痺するようなことは起こりにくい
  • どこの血管が詰まっているかによって、できることとできなくなることの差が激しい
     (まだら症状が生じる)
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